年を重ねると色んな病気が怖くなる青汁探検隊のエミ隊長です。
年齢とともにどんどん増えているのが痛風ですね。
友達にも痛風の人がいて症状が出た時は凄くつらいみたいなんです。
今のうちから痛風にならないように予防するのはもちろんですが、現段階で青汁を飲むとどうなるのでしょうか。
痛風と青汁の関係について説明します。
痛風とはどんな病気なのか?
痛風、痛風ってたまに聞くけど痛風じゃない人はどんな症状が出るのか分からないですよね?
ではまず痛風について説明します。
尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。
痛風を放置した場合、激しい関節の痛みを繰り返し結節が出来たり、腎臓が悪くなったりもする怖い病気なんです。
なぜ痛風になってしまうの?
関節が痛くなるとかイメージしただけでつらいですよね。
では、どうして痛風になってしまうんでしょうか。
その原因は尿酸が溜まってしまうことで起こります。
尿酸は人にとって必要のない老廃物として体外に出されますがそれがうまく排出出来ず体内に溜まることで痛風発作という激しい症状が起きてしまうんです。
この尿酸が増える原因といわれているのが
食べ過ぎ
飲み過ぎ
などがあげられます。
食べ物などが少なかった時代は痛風にはほとんどなりませんが現在は贅沢な生活が出来るようになりどんどん痛風が広がっています。
痛風を抑えるにはどうしたらいいの?
痛風の原因が食べ過ぎ、飲み過ぎによる尿酸が溜まってしまうというのが分かって頂けたと思いますが、この痛風を抑えるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは病院にいって尿酸値を下げるように治療する。というのが一番の方法ですね。
ですが現在、痛風予備軍が増えています。
この人たちが痛風にならないように気を付けることは普段の食事を見直すことが大事なんです。
特に尿酸値に大きく関わるのがプリン体です。
プリン体は肉や青魚、肝、ビールなどに多く含まれていてとり過ぎると痛風になってしまうので注意が必要です。
青汁は痛風に効果的なのか?
痛風は規則正しい食生活から予防、改善していかなければなりませんが、エミ隊長が良く飲んでいる青汁は痛風に効果があるのでしょうか。
結論からいうと
「無いものは悪化させる」
ということです。
どういうことなのか説明しますね。
青汁にはプリン体を含むものがある
痛風の原因にプリン体の摂取というのがあげられますが
青汁にはプリン体が含まれていないのでしょうか。
実は青汁1杯あたりのプリン体をビールと比較すると
ビール:1杯17mg
と少なからずプリン体が入っているものがあります。
これはどういうことかというと
甘味料などの糖質が加わっている場合の青汁にはプリン体が含まれているということです。
ですので青汁でもプリン体が含まれていないものを選ばなければいけません。
無添加の青汁なら尿酸を下げる効果があり痛風に効果的
よく甘味料などで甘くして飲みやすい青汁ってありますよね?
あの青汁にはプリン体が含まれていると思って下さい。
では痛風に良い青汁は?
それは無添加の青汁なんです。
無添加の青汁は甘味料などが含まれてなく野菜などをそのまま利用していますので尿酸値を下げる効果もあるんです。
痛風が気になる方は無添加の青汁を飲むと効果がありますよ。
痛風の方の青汁選びは慎重に行って下さい。
痛風の人は青汁の選び方に注意が必要ですのまとめ
- 痛風は尿酸値が上がり関節などが痛くなる病気
- アルコール、高カロリーの食生活が原因になる
- 甘味料が入っている青汁はプリン体が入っているので痛風の方は飲んではいけない
- 無添加の青汁はカリウムや葉酸など尿酸値を下げるあり痛風に効果的
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