青汁には利尿作用はありデトックス効果がある

隊員さんの悩みで青汁を飲むとトイレが近くなったという声が届いた青汁探検隊のエミ隊長です。

実はエミ隊長も青汁を飲むようになってからトイレが近くなったと感じた1人です。

青汁には利尿作用があるのでしょうか。

今回はこのことについて書いていこうと思います。

なぜトイレが近くなるのか

利尿作用とは簡単にいうとおしっこが行きたくなることです。

トイレが近い人やあまりトイレに行かない人などいると思いますがなぜこの違いが出来るのでしょうか。

またトイレが近い人は身体にどういう影響があるのか見て行きたい思います。

前よりもトイレの回数が増えたなと感じる人はいろんな原因が考えられます。

・年齢によるもの
・利尿作用のあるものを摂取している

などなど、年齢は必ず重ねますのでどうにもなりませんが利尿作用があるものを摂取したらトイレの回数は多くなります。

利尿作用があるものと言えば水・お茶などの水分があげられると思いますが果物にも水分が含まれていて利尿作用があるんですよ。

またお茶などに多く含まれているカリウムは細胞内外の水分調整を行っているので不必要なナトリウムは体外に排出されます。

ですので、お茶を飲むとおしっこがしたくなりたすんですよね。

利尿作用って何回もトイレに行くってことでしょ？
面倒臭いし、出来るだけ利尿作用がないほうがいいなって思うかも知れませんが、利尿作用にはメリットもあるんです。

それは女性の敵のむくみですね。

体内の水分やナトリウムを排出してくれる尿ですので、むくみの原因を体外に排出してくれるんですね。

食べ過ぎた翌日は足などがむくみますよね？

それはむくみの原因の塩分を摂りすぎているからです。

カリウムはその調整をしてくれるのでむくみ取りには効果的な栄養素になります。

結論、青汁には

・大麦若葉やケールなどの野菜
・りんごやレモンなどのフルーツ
・緑茶などのお茶

こんな原料が使われていますよね？

これらの原料にはカテキンが含まれていて利尿作用があります。

ですのでトイレが近くなることも納得です。

美容やダイエットに欠かせないものとしてデトックス効果ですよね？

便秘を改善することもデトックス効果の一つですが
利尿作用もデトックス効果になります。

体内に溜まった不要なものを体外に排出するということはとても大切なことなんです。

ですので利尿作用があるということは良いことなんですね。

セルライト改善などにも効果的ですよ。

いくら利尿作用が良い効果だとしても何度も夜中にトイレに起きるのはつらいですよね？

そんな人は青汁を飲む時間をちょっと工夫してみて下さい。

夜寝る前に青汁を飲んでいる方は朝飲むようにするだけで夜トイレに起きなくても平気になったりしますよ。

また青汁だけじゃなくお茶なども夕方以降は控えるようにすると変わってくるかもしれません。

トイレが近くて悩んでいる方は飲む時間を工夫してみて下さい。

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