青汁を沢山飲み過ぎてお腹が膨れている青汁探検隊のエミ隊長です!
かゆみと湿疹で現代人に急増しているアトピー性皮膚炎についてお話したいと思います。
エミ隊長も小さいころはアトピー肌で体中が痒かったことがありました。
しかも今は食生活なども変わり昔よりもアトピーの子どもが多いらしい。
皮膚の健康と青汁の関係についてしっかりとお勉強しましょう!
目次
アトピー性皮膚炎は治らないと思ってませんか?
アトピー性皮膚炎って小さな子どもに多く発症している病気でこればかりは生まれるきや遺伝によるものが多いって思っている人もいるかもしれませんが、
アトピー性皮膚炎は緩和できる病気なんです。
ではアトピー性皮膚炎がどんな病気か見てみましょう。
アトピー性皮膚炎とは
良くなったり悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹を主な病変とする皮膚の病気。
もともとアレルギーを発症しやすい体質の人や皮膚のバリア機能が弱い人に多く見受けられます。
一度かゆみを伴うとかきむしって皮膚を傷つけるまでかいてしまうんですよね。
ほんと、寝る前にかゆくなると寝れなくなったり、無意識のうちにかきむしったりと大変です。
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の原因はいくつか考えられています。
2、皮膚に対する刺激物(添加物、乾燥、汗やアカ、汚れ)
3、ハウスダスト、ダニ、カビ、ホコリ
4、食生活の栄養不足
1、はもうどうしようもないことですが2~4については防ぐことが出来ますよね?
この2~4の中でも今回は4の食生活の栄養不足について改善していきましょう。
→青汁の栄養成分については「こんなに豊富!青汁の栄養成分」を御覧ください。
食生活でアトピー性皮膚炎は改善できる
昔はアトピー性皮膚炎は遺伝的なものが大きいと言われていました。
しかし、戦後日本の生活習慣や生活環境により体質そのものが原因に上げられるようになってきました。
皮膚の免疫力に関わる腸内環境
ということは・・・
そこで注目して欲しいのが腸の働きです。
腸は別名、最大の免疫器官と言われ免疫細胞の約6割が腸に存在し腸内環境を整えることで身体全体の免疫力アップに繋がると言われています。
健康的な腸内環境は善玉菌の数が悪玉菌よりも多い状態になります。
また、善玉菌を増やすためにはヨーグルトなどの乳製品、納豆、味噌、キムチなどの食物繊維が豊富に含まれた食材が効果的なんです。
その食物繊維の補給を助けてくれるのが青汁ということですね。
青汁の栄養成分については「こんなに豊富!青汁の栄養成分」を御覧ください。
食物繊維が豊富な青汁で腸内環境と整えよう
アトピー性皮膚炎で悩んでいる方は
・ハウスダスト、ダニ、カビ、ホコリ
上記の点にも気をつけつつ青汁で食物繊維を取ってみてください。
食物繊維だけではなくビタミンやミネラルも皮膚のバリア機能に効果を発揮してくれますのでアトピー性皮膚炎には効果的だと思います。
ケールや大麦若葉などにはビタミン・ミネラル・食物繊維も豊富に含まれているので是非試してみてください。
→青汁の原料については「ケール?大麦若葉?明日葉?よもぎ?青汁の種類(原料)」を御覧ください。
悩んでいたアトピー肌が青汁によって改善されるのまとめ
- アトピー性皮膚炎は遺伝だけでなく生活習慣や食生活にも関係する
- 皮膚の免疫力に関わる腸内環境を整えることによって緩和される
- 腸内環境を整えるには食物繊維が効果的
- 乳製品、納豆、味噌、キムチなどに食物繊維は多く含まれる
- 青汁でビタミンやミネラル食物繊維の栄養補助をしよう
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