沖縄の人ってすごく元気だなぁーと感じている青汁探検隊のエミ隊長です。
エミ隊長には年に数回あう沖縄出身の友達がいるんだけど、その人ってすごく元気なんだよね笑
その子曰く、家からゴーヤが送られてきて食べてるって言ってたからゴーヤのパワーって凄いんだなって思ったことがあります。
ただのイメージって沖縄の人って長生きで元気って思ったことありません?
あれはゴーヤを食べているのも健康の秘訣らしいですよ。
今回は青汁の原料にも使われるゴーヤについて説明します。
目次
長寿の源と言われているゴーヤは栄養素も桁違い!
青汁で今人気が出てきているのがゴーヤが入ったもの。
ゴーヤって長寿の源って言われるぐらい体に良いんですよ。
ゴーヤといえば沖縄!と思い浮かぶ人も多いはず!
沖縄ではゴーヤチャンプルなどゴーヤが古くから愛されています。
沖縄の方言でニガウリとも呼ばれていますよ。
ゴーヤの特徴
ウリ科ツルレイシ(ニガウリ)属でつる性の一年草になります。
熱帯地方に多く栽培されていて中には野性種も見られます。日本では沖縄が名産ですよね。
にがうりとも呼ばれ名前の通り非常に苦味が強い瓜です。
完熟する前の未熟果をゴーヤチャンプルなどで食べたりします。
ゴーヤの収穫時期は夏!
きゅうりなどと同じく夏野菜になります。
栽培方法などが発展した今では年中無休で摂れますが、夏のゴーヤはおいしくく栄養価が高いのは夏になります!
青汁の栄養素については下記をみてね。
ゴーヤの栄養素と効果
ゴーヤに含まれる主な栄養素
等の栄養素を豊富に含んでいます。
ゴーヤには苦味がありますがこの苦味こそがチャランチンやモモルデシンです。
この苦味成分には
血糖値を下げるたり、糖尿病治療にも効果がある
主に胃液の分泌を促す働きを持っていて胃につなげる働きや疲労回復効果がある
この2つの効果があります。
ゴーヤの効果は無限大です!
などなど、美容・健康・ダイエットにとても効果的なんです。
青汁の効果については下記をみてね
特に美容・健康に効果を発揮してくれるゴーヤ青汁
ゴーヤの青汁は特に美容と健康を考えた方にオススメなんです。
その理由について説明します!
野菜で唯一加熱してもビタミンCが壊れない
ビタミンCの特性って前にエミ隊長が教えたとおり
メラニンの生成を抑えるためシミやシワやアンチエイジングにも効果が高いんです。
ビタミンCについて詳しく説明しています
でも、ビタミンCは水溶性なため加熱すると壊れてしまう栄養素なんです。
しかし!!
ゴーヤに含まれるビタミンCは魔法のビタミンCなんです。
なんと、ゴーヤは皮が硬く厚いため少々の加熱ではビタミンCが壊れにくいんです。
ですので、青汁にした場合でもふんだんにビタミンCを摂取できるんですね。
これは普通の原料よりも美肌効果が高いと思います!
免疫細胞の活性化になるゴーヤ
免疫細胞と関係している風邪やインフルエンザ。それにガン。
ガンは通常、免疫細胞によって駆逐されているので発症しませんが、なぜか免疫力が低下している時にガン細胞を見逃してしまうことがあるのです。
結果、ガンを発症してしまいます。
そのガン細胞を見逃さないように免疫細胞を活性化する必要があります。
その免疫細胞を活性化してくれる成分こそが「蛋白MAP30」というものです。
蛋白MAP30はゴーヤに多く含まれておりますガンの予防やインフルエンザ予防にも効果を発揮してくれますよ。
これは絶対ゴーヤ入りの青汁を選ぶべきです。
青汁のガン予防についてはこちらを御覧ください。
ゴーヤパワーで栄養満点青汁!ゴーヤの凄さとはのまとめ
- ゴーヤはウリ科ツルレイシ(ニガウリ)属の一年草
- 沖縄の方言でニガウリとも呼ばれている
- ゴーヤには苦味(チャランチンやモモルデシン)は疲労回復、糖尿病治療の効果がある
- ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れない特徴を持つ
- ゴーヤ入青汁は美容と健康に効果的
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