青汁探検隊のエミ隊長が青汁の種類を紹介します!
青汁は種類(原料や加工法)によって味や香り、栄養素などのポイントが変わってきます。
だから、自分が期待している効果を感じるには種類を間違わないようにしないといけません。
エミ隊長がが青汁の種類や原料、成分について詳しく説明しますね!
目次
ケールについて
ケールって知ってますか?
青汁によく使われる原料なんですけど栄養価が高くとても人気なんです。
ケールについて詳しくお話しますので見てみてください。
最も有名で一般的なものがケール
青汁の中でも最も有名で一般的なものがケールというものです。
ケールはキャベツの原種だったと言われていて、一年中栽培できるのでとても手に入りやすく、栽培の季節も気にすることがない野菜です!
ケールはスーパーなどに並ぶことはほとんどなく青汁専用の野菜として知られています。
ケールの特徴はなんといっても栄養素の高さ!
青汁の栄養素については
ケールの栄養素の高さ
ルテイン
カルシウム
食物繊維
メラトニン
など、特に美容にダイエットに効果が高いとされる栄養素を豊富に含んでいます。
もう少し詳しくケールについてどんな効果があるのか見てみましょう!
ケールについてこちらに詳しく記載しています。
大麦若葉について
大麦若葉は青汁の原料の中では知名度抜群です!
栄養価も高く飲みやすさが特徴的で青汁初心者には人気なんです。
ドラッグストアでよく見かける大麦若葉
ケールの次に青汁の原料として多く使われているのが大麦若葉です。
ドラッグストアに並んでいる青汁を見てみるとほとんどが大麦若葉のものが多いです。
その次に多いのがケールでした。
それにより最近は青汁といえば大麦若葉というぐらい幅広く認知されてきました。
これは大麦若葉がオーソドックスな青汁の成分で飲みやすく、万人受けするからだと思います。
大麦若葉はクセがなく飲みやすい
大麦若葉はイネ科の植物でケールよりも匂いやクセがせないのが特徴です。
子どもからお年寄りまで幅広く飲まれています!
クセがなくおいしく飲めるので主婦などが晩ごはんに大麦若葉の青汁粉末を混ぜて食卓に出したりもしていますよ。
それに栄養素も申し分なし!今、かなり人気ですよ
では大麦若葉にはどんな栄養素が含まれているか見てみましょう!
大麦若葉について詳しく載せたものがこちらになります。
明日葉(あしたば)について
ケール、大麦若葉に並んで明日葉も人気の原料です。
明日葉のみの原料で作った青汁は少なく他の野菜などと合わせた感じで商品化されています。
美容効果も抜群の原料ですよ。
強い生命力の葉っぱ
あまり聞き馴染みがないかもしれませんが明日葉(あしたば)も青汁の原料として人気が高いです。
今日葉を摘んだら明日には芽が出ているという強い生命力から明日葉という名前がついたようです。
ケールよりも凄い?
βカロチン
カルシウム
食物繊維
を多く含み栄養素はケールにも勝ると言われています!
特に美容効果を感じたい方には明日葉はおススメです。
→青汁の効果については
では明日葉にはどんな栄養素が含まれているか見てみましょう!
明日葉について詳しく載せたものがこちらになります。
よもぎについて
今よもぎの栄養素の高さに注目が集まっています。
よもぎはデトックス効果も高いので女性に人気の原料ですね。
よもぎについて詳しくみてみましょう。
万能成分のよもぎ
よもぎは日本では全国各地で栽培されており、昔からよもぎ餅(草餅)や草団子などに使われています。
キク科ヨモギ属の多年草で繁殖力が強く、道端でも見かけたりもします。
漢方薬や灸のもぐさなどにも使われています!
女の敵!冷え性と戦ってくれる
青汁の原料として珍しいのがよもぎです。
よもぎは体を温める作用があり冷え症や便秘に効果的と言われています。
女性には嬉しい原料ですね。
女性特有の悩みに効果的ですので女性は必見ですよ。
ではよもぎにはどんな栄養素が含まれているか見てみましょう!
よもぎについて詳しく載せたものがこちらになります。
青汁と一言でいっても種類は豊富にあります。
自分がどんな効果を期待したいのか?味は?主な成分は?色んな点からベストな種類を選んでみてください!
豊富な青汁の原料を見てみよう!のまとめ
- 青汁にはそれぞれ原料が異なる
- 種類によって味や栄養素や効果も違ってきます。
- 主な原料はケール、大麦若葉、明日葉、よもぎ!
- 味や効果などの点から自分に合ったものを選びましょう!
【人気青汁】エミ隊長が比較、ランキングしました!
色んな青汁が販売されていて、どれを飲めばいいの?
そんな青汁選びに迷っている時は、エミ隊長の人気青汁比較ランキングを見てみてください
٩(ꇐ‿ꇐ)۶↓
ランキング上位の青汁は人気や実績もあっておすすめです!