青汁を調べれば調べるほど歴史まで気になってきている青汁探検隊のエミ隊長です。
青汁にはいろんな商品がありますよねー
粉末にゼリーに錠剤に色んなものが今では登場しています。
では、青汁ってそもそもいつからあるものなのかなーってふと思っちゃいました。
そこで今回は青汁の歴史について紹介していきますね。
目次
青汁は九州地方が発祥
今まで青汁の歴史って調べたことありますか?
エミ隊長も色々調べたんですけど調べれば調べるほど面白いなぁーと思いましたよ。
前にも紹介したことがあるけど九州地方の原料を使った青汁が多いなぁーと思ったら
青汁の発祥も九州地方でした!
前に紹介した、「九州産の野菜が青汁で人気の理由」はこちら
九州ってすごいんですね!
では歴史から見ていきましょう!
青汁の「森田一義アワー 笑っていいとも!」で広まった!?
世に広まったのは森田一義アワー 笑っていいとも!で罰ゲームに使われたことで青汁というものが広がりました。
あの番組面白かったからよく覚えているのですが色んなゲームがあってよく罰ゲームでゲストやレギュラー陣が青汁を飲んでいましたね。
あの番組もう見れないと思うと寂しいですが、あれで世間の人が青汁ってまずいんだってイメージするようになったと思います。
それと同じ時期に九州限定だったキューサイのCMで、
八名信夫の「まずい!もう一杯!」というセリフがインパクトがあり、ますます青汁は体に良いがまずい飲み物というイメージが定着しました。
しかし、当時の青汁と今の青汁では原料も栄養価も味も大幅に変わり
青汁=まずいもの。という認識は薄れつつあります。
この味については青汁のおすすめポイントで記載しています。
青汁の歴史は1000年以上からはじまった
ですがこの前からも青汁というものはありました。
その歴史は千年以上 笑
日本最古の医書「医心方」にも青汁は書かれているみたいです。
おそらくこのときは青汁の原型で「青汁」という言葉ではなかったと思います笑
青汁という言葉は戦中や戦後に食べるものがなく栄養失調が続出した時代に
後の遠藤博士が葉に栄養があることに注目して研究し、周りの配ったところ
身体の調子がよくなり、栄養不足を解消できる人が多くいました。
これが青汁の元祖といわれています。
元祖青汁は「遠藤青汁」
では青汁を1番はじめに今のような形で提供したところはどこでしょうか。
それは前にエミ隊長が紹介した青汁バーを運営している遠藤青汁なんです。
青汁の元祖が銀座を中心に全国で店舗展開しているって驚きですよね。
では遠藤青汁についてちょっと勉強してみましょう!
遠藤青汁グリーンライフは遠藤青汁友の会が進化したもの
青汁の元祖と言われる遠藤青汁。
その起源は1954年(昭和29年)岡山県倉敷市に遠藤仁郎博士の指導の元、発足した遠藤青汁友の会の進化したと言われています。
現在は遠藤青汁グリーンライフという会社になっています。
この青汁で使われている原料はケールのみで製法、成分など従来のままで全く変わっていません。
ケールについてはこちら
また青汁という言葉を命名したのは遠藤博士の奥さんと言われており
昔は緑を青とも呼んでいたことから、緑の汁で「青汁」とされたようです。
ケールの栽培から製品の製造まで過程を国内で行っている
今でこそ中国産の青汁や錠剤や味なども飲みやすくなった青汁ですが
ケールの味は苦くて美味しくないものをそのまま飲み物として販売していたので味はあの罰ゲームで使われたものそのままですね。
この遠藤青汁は今も人工的な加工を加えず、添加物なども一切使用せず、安全性・有用性に優れたものを提供しています。
今では通販が発展したため全国の方にその元祖青汁が飲めるようになっており
・ドライ顆粒
・ニューグリン粒
も販売されていますよ。
一度元祖青汁の遠藤青汁を飲んでみてください。
青汁の元祖って知ってる?歴史を紐解いてみようのまとめ
- 青汁の歴史は1000年も前から
- いいとも!の罰ゲームやキューサイのCMで世間に広がった
- 元祖青汁は遠藤青汁で戦時中の栄養補給に使用していた
- 元祖青汁の遠藤青汁の原料はケール100%
- 今ではネットで遠藤青汁を購入することができる
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