青汁の原料はケールが大好きなエミ隊長です。
青汁の原料というと今人気が高い大麦若葉とケールがあげられますよね。
大麦若葉のことは前にもご紹介したとおりです。
では、よく聞くケールは?
そもそもケールはどんなものなのか説明しますね。
目次
ケールとはどんなもの?
青汁の種類や原料でよく聞くケール!
実際にケールって見たことありますか?
スーパーでケールが販売されているところなんてほとんどないからあまり馴染みがないですよね?
これがケールです。
見たことありました?
なんだかキャベツみたいですよね。
それもそのはず!
ケールはキャベツと同じアブラナ科の野菜なんです。
ケールの特徴
ケールはキャベツの一種でキャベツとの違いは
・ケールは不結合
なところです。
ケールは一年中栽培できるということもあり生命力の強い緑黄野菜なんです。
ケールの栄養素
アブラナ科のキャベツやブロッコリーと比べると栄養素は遙かに高く、スーパー野菜と言われたりもします。
特にビタミンAとカルシウムの栄養素が豊富なんです。
→ビタミンAについて「青汁に豊富なビタミンAの役割と食物や料理」を御覧ください。
ビタミンA | ニンジンの2倍 |
---|---|
カルシウム | 牛乳の2倍以上 |
その他にも
美容と健康には欠かせない栄養素が含まれています。
それに最近ではアブラナ科の野菜は発がん性物質の活性化を抑制する働きがあることもわかってきています。
単一野菜では最高クラスと言っても良いでしょう!
→青汁の栄養素については「こんなに豊富!青汁の栄養成分」を御覧ください。
ケールはおいしいの?
こんなに栄養成分が充実しているケール
なぜ食卓に並んだりしないのか不思議ですよね?
その理由とは・・・
好んで食べたくなる味ではない
1番の欠点?としてはその味ですね。
慣れてくるとそれほど気にならないのですが生で食べたり調理したりしても
少しクセがあって食べにくいです。
もし体に良いということがわかっていなければ好んで食べることはないと思います笑
エミ隊長も生で食べたことがあるのですが1番の印象としては「苦い!」でした。
本当のそこら辺に生えている雑草を食べている感じでしたね。
食べてみたい方はネットで買える
苦くてクセがあるという点でスーパーや百貨店で売られているのはほとんど見たことがありません。
でも、エミ隊長はケールの正体を暴いてみたくネットから購入して食べることができました。
もしエミ隊長と同じようにケールを食べてみたいという方はネット購入してみてください。
ケールを青汁にすることで飲みやすくなる
生のまま食べるのは苦くて食べれないですが、ケールの青汁というのはそこまでクセがないんです。
→青汁の味については「青汁の味は抹茶風味なのでおすすめ」を御覧ください。
大麦若葉よりも若干クセがありますが続けられないというほどではありません。
→大麦若葉については「青汁の種類(原料)で人気の大麦若葉」を御覧ください。
・多少クセがあっても美容と健康効果を感じたい方
こんな方にはケール入の青汁がおすすめですよ。
青汁の原料のケールは美容効果が高いのまとめ
- ケールはキャベツと同じアブラナ科の野菜
- ビタミンA、カルシウムが特に豊富
- ケール自体はクセがありそのまま食べると苦い
- ケールをそのまま食べたい人は通販で購入できる
- 青汁に入れることで飲みやすく続けられる
- 美容と健康効果を期待したい人におすすめ
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