夏になると野菜とか腐りやすくて保存方法を色々考える青汁探検隊のエミ隊長です。
冷凍できるものはして、冷凍できないものは早く食べないとねー
あ、青汁って冷凍保存とかできるかなー。。。
ちょっと気になったので調べてみました!
目次
青汁は冷蔵保存はできる?
毎回、青汁の粉末を水や牛乳に溶かして飲むのってちょっと面倒。。。
一気に作っておいて冷蔵庫に保存して飲みたい時に冷えたものを飲みたいって人もいるんじゃないですかね?
青汁は作り置きして冷蔵していてOKなのでしょうか。
メーカーは作り置きを推奨していない
ペットボトルで持ち歩きたい方などは作ったものを冷蔵庫で保存しておくと便利だと思うかもしれませんが、青汁のメーカーはそれを推奨していません。
理由は保存料を使用していない青汁は、細菌が繁殖しやすく衛生面上オススメできないからです。
青汁によっては保存料を使用しているものもありますが、エミ隊長がおすすめしている安心、安全の青汁には保存料を使用していないものがほとんどです。
効果が高いと言われる青汁ほど保存料を使用していないので冷蔵での保管は避けてください。
美味しさも半減してしまう
衛生面だけではなく作り置きすることで青汁の美味しさも半減してしまいます。
飲むならおいしく飲みたいですよね。
食べ物や飲み物はすべて出来立てが1番おいしいんです。
時間が経てば経つほど風味や飲み心地が全く変わってきます。
おいしく飲みたいなら作ったらすぐに飲んでくださいね。
青汁の味についてはこちら
冷蔵保存することで栄養素はどうなるの?
衛生面や味のことを考えたら保存しないで飲んだほうが良いとうことがわかって頂けたと思います。
では栄養の面でどうなのでしょか?
青汁の栄養素はこちらをみてね。
酵素は時間の経過とともに失われる
冷凍タイプと酵素が豊富に含んでいるものは栄養分が壊れてしまいます。
青汁には抗酸化酵素SODが大量に含まれていて抗酸化作用で、活性酸素の働きを抑えることから、あらゆる病気の予防やアンチエイジングに高い効果が高いです。
時間が経てば経つほど酵素は失われます。
酵素の働きを最大限活かすためにも作りたてを摂取するほうが良いです。
酵素の働きや効果についてはこちら
ビタミンCは水や加熱に弱い
また青汁に含まれるビタミンCは水や加熱に弱いんです。
ビタミンCの役割や効果についてはこちら
青汁を凍らせたり冷やしたりすることによって
カップ内の水滴が青汁内に入りビタミンCがどんどん失われていきます。
外気にさらされることで品質も低下していきます。
ですので面倒でもできるかぎり毎回青汁は作るようにしてください。
もし作るのが面倒な人はゼリータイプの青汁やサプリメントタイプの青汁もありますのでそちらを試してみてください。
青汁の製法タイプはこちら
青汁の作り置きはいいの?保存すると効果はどうなるか。のまとめ
- メーカーは作り置きを推奨してない
- 時間が経つことで風味や味が落ちてしまう
- 酵素やビタミンCも時間の経過とともに失われる
- 作り置きすると効果を十分に発揮できない
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