青汁の飲み過ぎでお腹いっぱいの青汁探検隊のエミ隊長です。
青汁は健康補助食品っていうことを前にも何度かお話しましたが
さっきふと思いました。。。
自分の不足している栄養素ってなんなんだろう。。。って
考えてみてください。
自分はビタミンCが不足していてミネラル系は十分だ!って言う感じで自分が不足している栄養素ってわからないものですよね。
もちろん症状などが出ている場合やこういう効果がほしいからこの栄養素を多く摂取したいと思うことはあっても
今現在、不足している栄養素はなに?って聞かれて答えられる人って少ないと思いません?
いつも食べている食生活を記録しながら各栄養素の摂取目安を守っている人はわかるかもしれませんが、ほとんどの人はそうじゃないですよね?
ってことで年代別に不足しやすい栄養素を知ることで今後の青汁選びや食生活に役立つと思ったので紹介したいと思います。
目次
10代〜20代が不足しやすい栄養素
10代や20代はまだまだ身体が成長段階です。
ですので栄養素の摂取目安も高くなっています。
特にどんな成分の栄養素が不足しがちなのか紹介していきますね。
10代はビタミンAが不足しがち
10代といえば学生時代ですよね?
小学校高学年→中学→高校→大学
と環境も大きく変わってきます。
小学生の時は給食があり比較的バランスがとれた食生活をとっていますが
中学〜大学までは給食もなくなり一人にバランスが崩れてしまいます。
特に活発な時期になりますので栄養素も不足しがちになります。
その中でも
はたくさんとって良い栄養素といえるでしょう。
ビタミンは体内での化学変化に欠かせない栄養素になりますので10代のうちはしっかりと摂ったほうが良いです。
ビタミンAについて詳しくはこちら
20代は鉄分が不足しがち
まだまだ若いと思っている20代!
10代同様にビタミンAとカルシウムは積極的に摂ったほうがよいです。
また20代になると意識して欲しいのが鉄分です。
カルシウムはは骨粗しょう症の予防になりますし
鉄分は女性で月経がある方は不足しがちな栄養素です。
鉄分の摂取量の平均が目安の半分程度しかないため
ほとんどの女性は鉄不足というのが現状です。
食生活からひじきやレバーやほうれん草なども積極的に撮ったほうが良いです。
30代から食が細くなり栄養不足が加速する
若いころはたくさん食べれていたのに30代、40代、50代とどんどん食が細くなっていきます。
それでは栄養が充実するはずがありません。
特に30代と40代以上が不足しがちな栄養素を紹介します。
30代は抗酸化物質が不足しがち
20代と30代では体の疲れや肌のハリなど大きく変わってきます。
そこで30代が意識してとってほしい栄養素は抗酸化物質です。
活性酸素を除去するといわれている物質のことをいいます。
老化を遅らせる効果があります。
栄養素で言うと
免疫力が高い栄養素ですね。
この栄養素が不足してしますといっきに老化が始まりますので意識して摂取するようにしてください。
40代以上は新型栄養失調に注意
40代以上はいよいよ本格的に健康のことを考えなくてはなりません。
現在40代以上の方で深刻な病気が新型栄養失調です。
カロリーは足りているのに、ビタミンやタンパク質、ミネラルが不足していて体に不調をきたすことをいいます。
カロリーが高いものばかりでその他の栄養素が不足すると様々な病気の原因になりますよ。
ビタミン・ミネラル・タンパク質・食物繊維などまんべんなく摂取する必要があります。
栄養素が偏ると寿命にも大きく影響してきますので早いうちからしっかりとバランスよく栄養を摂取することが大切です。
10代〜40代以上で主に取って欲しい栄養素を紹介しましたが
自分が摂取したほうが良い栄養素を参考にしていただき、青汁の栄養成分で各栄養素が多く含まれているものを選ぶと良いでしょう!
年代別で調べてみた!特に摂取したい栄養素のまとめ
- 10代はビタミンA・カルシウム・ビタミンB1が不足しがち
- 20代はビタミンA・カルシウム・ビタミンB1に加え鉄分も不足しがち
- 30代は老化を遅くする抗酸化物質を摂取したほうが良い
- 40代以上は新型栄養失調に注意が必要なのでバランスよく
- 各年代で摂ったほうが良い栄養素と青汁に含まれる栄養成分を見比べて青汁選びをしてみてね
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