毎日コーヒーを飲んでいる青汁探検隊のエミ隊長です。
仕事の合間に・・・
仕事帰りにカフェに行って・・・
こんな感じでコーヒー飲む人っていますよね?
エミ隊長もコーヒーは毎日必ず飲んでいます。
でもコーヒーにはカフェインが入っていますよね?
このカフェインが身体に及ぼす影響って知ってますか?
今回はカフェインについて勉強してみましょう。
目次
カフェインは身体に悪いの?
コーヒーなどに入っているカフェイン!
カフェインはあまり身体に良くないという知識はある人が多いですが、なぜカフェインが体に悪いのかを知っている人って少ないですよね?
ということでカフェインはなぜ身体に悪いのか調べました。
カフェインは摂取し過ぎると胃痛を引き起こす
カフェインはコーヒーをはじめ
などに含まれています。
カフェインは適量摂取する分には問題無いですが多量摂取すると胃痛を起こします。
成人の場合は
1日300mg程度の摂取の場合は問題はないのですが
500mg以上とると人によっては急性中毒症を引き起こすこともあるんです。
神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、嘔吐などの胃腸症状など
胃液の分泌が促進することによって胃痛を引き起こすこともあります。
カフェインの適度な摂取はメリットもあります
カフェインは多量摂取はいろいろデメリットがありますが適度な摂取はメリットもあるんです。
カフェインには糖分の代謝や褐色脂肪の燃焼を促進する働きがあるんです。
しかし、カフェインを摂取して何もしなければ効果はありません。
脂肪の燃焼がしやすくなりますので運動をする30分ぐらいまでに摂取することにより運動の効果を最大限発揮してくれますよ。
青汁のダイエット効果についてはこちら
カフェインは脳の血管は収縮、末梢血管は拡張させます。
ですので皮膚の血流は良くなり代謝の促進を促しますよ。
代謝が良くなれば肌のターンオーバーも促進され美肌効果につながります。
青汁の美容効果についてはこちら
摂取量を守ってカフェインを摂ることは悪いことばかりではありません。
なんでもとりすぎ、やり過ぎはよくないということですね。
青汁はノンカフェインのほうが良い
摂取のし過ぎは身体に良くないカフェインですが青汁にもメーカーによって入っているものもあります。
ではこのカフェイン入りのノンカフェインの青汁どちらが良いのでしょうか。
エミ隊長のおすすめはノンカフェインです。
青汁のおすすめついてはこちら
その理由は紹介します。
カフェインは普段の生活で十分摂取できている
先ほどもお伝えしたようにカフェインは
コーヒーや紅茶やお茶、栄養ドリンクなどに多く含まれています。
100ml中に含まれるカフェイン量
コーヒー | 60mg |
---|---|
玉露 | 160mg |
煎茶 | 20mg |
紅茶 | 30mg |
烏龍茶 | 20mg |
コーラ | 20mg |
ミルクココア | 4mg |
チョコレート50g | 15mg |
普段こういった飲み物を摂取している方は青汁でも摂取すると過剰摂取になりやすいんです。
コーヒーなら2~3杯が1日の摂取量になります。
青汁でカフェインを摂取しなくても大丈夫なんです。
青汁でカフェイン入りか見分ける方法
パッケージや購入ページに「ノンカフェイン」と書いてあるものはわかりやすいですが
そこまで書いていないものも多くありますよね?
ではノンカフェインの青汁かどうかの見分け方のポイントは使っている原料です。
青汁の原料についてはこちら
原料に
が入っているものはカフェイン入り青汁になります。
というのもお茶にはカフェインが配合されているからです。
妊婦の方やカフェインを撮りたくない方は最低でもお茶が入っていない原料の青汁を飲むようにしましょう!
確実に摂りたくないという方は購入前にサポートセンターに聞くのもありかもしれませんね。
青汁はノンカフェインが断然おすすめ!のまとめ
- コーヒーやお茶などにカフェインは多く含まれている
- カフェインの多量摂取は胃を壊しやすい
- カフェインの適量はダイエットや美肌効果がある
- 青汁では多量摂取にならないようノンカフェインがおすすめ
- 青汁の原料ではお茶系のものにはカフェインが含まれている
【人気青汁】エミ隊長が比較、ランキングしました!
色んな青汁が販売されていて、どれを飲めばいいの?
そんな青汁選びに迷っている時は、エミ隊長の人気青汁比較ランキングを見てみてください
٩(ꇐ‿ꇐ)۶↓
ランキング上位の青汁は人気や実績もあっておすすめです!